前回に引続き、阿部先生です。
前半は阿部先生がこれまでにやられた仕事をスライドショー形式でみながら、どういう点に留意しながらお庭の計画を進めていったのかというお話を伺い、後半はいくつかの条件が与えられ、実際に自分で平面図を描いてみるということをやりました。
前回そして今回と写真が多用されたとてもわかりやすい授業でしたが、実際に自分でデザインしてみるとなると、急に頭の中が真っ白になるもので、さてどうしたものかとしばし考えているうちに、座禅を組む修行僧のようなポーズになっていました。。
与えられた課題は、駐車場から飲食店までの幅4メートル、長さ18メートルの道路をデザインするというもの。車を停めて、歩いてお店に行くまでのアプローチをどんな風にデザインするかという課題でした。道路の右側は森のようになっているが、左側は民家に面しているという設定がされていました。
僕は道路の真ん中に川を流し、その両側に小道を通すというデザインを描いてみました。自分にとって心地よいアプローチとある空間を思い描いていてひらめいた案でしたが、真ん中に動きがあるものができることで、小道を歩く人の関心がそちらへ向く(=左側の民家の方へ関心がいかない)というのもいいなと思いました。また途中に川床のような休憩スペースも作って、食事をする前もしくは食後にゆっくりとくつろげるような空間も作りました。
先生から発想はなかなかよい、ただし今回の4メートル幅の道路設定だと厳しい。(スペースが十分取れずに小道が綱渡りのような細いものになってしまう。)もし幅が倍の8メートル程度あれば、いいプランになると思うとのコメントを頂きました。
ぼくが一番ヘタッピな絵を描いていましたということは胸をはっていえますが、それとはうってかわってみなさんほんとに素晴らしい案を考えられていました。最後にお互いの案の披露会をしたのですが、各自どんな意図でそのようなデザインを考えたかというのを聞いて「うーんなるほど」と唸ってばかりいました。
肝心なポイントのひとつは、やはり入り口部分と出口部分をどうするかにあるようです。たとえば、入り口から飲食店の入り口が見えるような作り方にするのか、もしくはすこし進まないと見えずにある地点から、視界がばっと開けるような作りにする、、など。そういう押さえるべき点などはあるものの、本当に100人いたら100通りのデザインが出来上がるんだろうなと思いました。
できれば、スケッチや写真など後日upしたいと思います。
ソガケンタ
Comments
お疲れ様です。
今回は欠席でしたが、次回は色鉛筆を用意してください!の予告通りの授業内容に楽しそうで残念・・・と共にセーフ・・・。
阿部先生の授業は分かり易く、昔受けた美術の楽しい時を思い出しました。
それにしても、ソガさんの一番ヘタッピな絵を拝見できること楽しみです。 レポートご苦労様です。