こんにちは。お盆を過ぎたらすっかり秋らしい気候に様変わりしましたね。あの暑さが懐かしいな〜なんて思ってしまうから、人間の感覚って不思議だなと思います。
ぼくはというと、あたらしい仕事の方が忙しくなってきて、授業の方に顔を出すのがなかなか難しくなってきました。なんとか継続していきたいと思っているところですが、これまで以上にラフな感じになりそうです、、、^^;
会社員生活にもどってみて感じたのは、やはり緑の家学校の6時半という時間設定には、一般的な会社勤務の人が通うにはかなり無理がありますね。社会人を対象にした学校は、どんなに早くても平日であれば7時かそれ以降に開始時間を設定しているところが多い。6時半と、たった30分の違いですが、この30分はかなり大きい。会社勤めをしている人ならこの30分の違い、きっとわかると思います。
ぼくもこれまでに興味を持ってくれそうな友人にこの学校のことを勧めてきたりしましたが、開始時間が早いという理由であきらめた人たちが大勢いました。6時半スタートで通えるのは、公務員、自営業、浜松町近辺で働いていて残業がまったくない仕事をしている人、それから主婦といったところでしょうか。そもそも6時半に会社が終わるという人もいますから厳しいですね。
さて今回の授業、遅れて参加したので前半のことはわかりませんが、前回の授業の続きということで、引続きお庭のお話でした。
一番印象に残っているのは、授業の後半で長濱先生はどんな庭が好きか?というクラスからの質問に対して「ぼんやりできる庭。家に帰ってきて、30分くらいぼーっと過ごすことができる空間があったらいい。」という話をされていて、とても共感しました。
そのためには、まずは自分の好きな木を一本を植えることからはじめてみたらいい。そしてその木を観察して、1年間でどんな風に変化していくか、どんな表情を見せてくれるのかを感じながら、まわりをだんだん作っていけばいいということをおっしゃっていました。
植物をえらぶときのポイントとして、まずはその土地にあわないものを選ばないこと。そして土地条件を考えること、植物自体の生長のサイクル、成長の速さを考慮することなど、詳しく掘り下げていこうと思ったら、どんどん奥深い内容があるのですが、まずは自分の好きというところからスタートして、自分でやってみること。自分で経験して、経験したことから発展させていくというスタンスでいい、と言われたことで、ちょっと難しく構えてしまっていたのがほっとほぐされたような気がして、気持ちが楽になりました。
知識を学ぶことは大事だけど、詰めすぎてなにをしたらいいのかわからなくなってしまうのなら本末転倒。やっぱり手足を動かし、身体で体感しながら、学び進めていくことが大事なんだと感じました。
ソガケンタ